こんにちは、みんとです。
子育てをしていると何かと避けては通れないライングループ。
現代の必需品といえば必需品なんだけど、特に子どもたちの間ではラインのトラブルが多いそうで、私も出来る限り不必要なグループには参加したくないのが本音です。
現在参加しているライングループと、子どものスマホ所有について考えてみました。
現在参加しているライングループ
登校班のライングループ
登校班の親のライングループがあります。欠席、遅刻の連絡や地区の委員からの連絡はこちらにきます。私も使うのは欠席連絡のみですが、何かと気を遣うグループです。(ご近所さんだからなおさら)
欠席連絡は学校にもアプリか電話、連絡帳でするのですが、班長が登校班全員の確認をしてから出発しているようです。集合時刻に来なかったら先に出発する、遅刻なら親が学校に連れて行く、というくらいドライにしてくれた方がありがたいのですが。。。(徐々にそういった流れにはなってきていますが)
習い事のライングループ
習い事の連絡、欠席の連絡用にライングループを使っている教室もあります。持ち物の連絡や、欠席、振替連絡、お迎え時間の連絡が簡単にできるので役立っています。こちらはライングループというより、先生と受講者のやり取りはできるのですが、他の受講者の情報は見られないようになっています。気楽に使えるので便利です。
学童のライングループ
学童の連絡用にライングループがあります。
毎月の出欠や夏休みの弁当注文、会議の資料などもこちらでやり取りをしていて結構頻繁に連絡がきます。グーグルフォームやズームを駆使しており、こういったツールを使い慣れていない人には大変かもしれません。
私は学童の親御さんたちがとても頼りになる先輩ばかりなので、何かあったら相談できる場ということでこのライングループはかなり精神的な安定剤になっています。
友達とのライングループ
複数名の友人と遊びに行くときなどぱぱっとライングループを作って情報共有、皆さんされていますよね。これは本当に便利。
とまぁ、お付き合いのライングループがたくさんあるわけですが、同僚は保育園のクラスでライングループを作らされて強制参加させられているとか。。保育園って保護者の関係もドライなイメージだったので驚きました。(ただ、相手のラインを聞きづらいからこそ、こういうグループがあると話すきっかけになりありがたい面もありそうだけれど。園でトラブルがあった場合とか。。)
逆に、ライングループでトラブルになることが多いから、あらかじめ幼稚園などで保護者間のライングループは禁止するところもあるようです。(まあ、禁止してもやる人はやるよね)
このあたりの園の考え方は要確認だなぁ、と思います。
子どものスマホ所有について
これは以前から問題になっていますが、小学校高学年にもなるとスマホを持っている子どもも増えてくるそう。そして、必ずラインのトラブル、特にライングループのトラブルはあるようです。
我が家もできるだけスマホを持たせるのは遅らせたいけれど、中学生にもなれば欲しくなるよね、とは思います。ただ様々なネット上の情報や周りに聞く限り、子どもにスマホを持たせて良いことはほとんどなさそう。調べものなどはタブレットやパソコンでじゅうぶんだしね。
何だかライングループって、気の合う良く知っている者同士なら良いのだけれど、不特定多数の大勢が使うと、同調圧力というか、下手なことを言えないというか、非常に気を遣うところがありますよね。
いっそのこと、未成年のラインやSNSを禁止してくれたら良いのだけれど。。気が重いですね。