こんにちは、みんとです。
この週末は、娘を眼科に連れて行ったり、ひたすら家のお掃除をしたり、選挙に行ったりしました。
娘の眼科なのですが、視力の急低下により、近視治療を考えていて近視治療ができる眼科まで足を運びました。
子どもの近視って、もう現代病のようですね。
外遊びをしない、スマホやタブレットを小さいころから使う、ゲームやYouTubeを見る・・・目が悪くなる環境がそろっていますからね。。。
我が家も学校の眼科検診で指摘されるまで娘の視力が低下していることに気が付かなかったのですが、一気に視力が落ちまして愕然!!
私自身も仕事でのパソコン仕事で眼精疲労やスマホなどで視力が低下しています。最近は資料なども紙ではなくオンラインの流れで、便利なのだけれど本当に細かい文字を見ることが増えていますよね。。。
今後、目の健康を守ることはますます難しくなりそうです。
近視治療では点眼薬と、オルソケラトロジーというコンタクトレンズを就寝時に入れる治療を検討しています。(最近ではライトを当てる治療もあるようです)
両方とも自費治療となり、オルソケラトロジーに関しては初年度約16万円とかなりの金額(´;ω;`)(次年度以降は月数千円程度)
実際にこの治療をしている子が身近にいるのですが、視力は回復するとのことで気になっているのです。
眼科の先生も、マイオピン点眼液という目薬だとそれほど効果は感じられないかもとのことで、オルソケラトロジーであれば50%程度近視の進行抑制ができるという。
結構悩みましたが、夫にも相談した結果、オルソケラトロジーを始めてみることにしました。(効果に関してはまた別記事にできたら)
その代わりに、娘には生活習慣に気を付けるようにすること、具体的には、外遊びをする(放課や学童の外遊び時)、タブレットの使用は1時間程度まで、テレビを近くで見ないなどを約束してもらうつもり。
タブレット教材の学習も便利なのですが、来年度以降どうしようか考えてしまいます。
タブレットの使い方をある程度覚えてほしくてタブレット教材を受講していますが、紙ベースの方が手を動かすし、良いのかもと思ってきています。
デジタルは便利だけど、あくまで効率を上げるためのツールであって、アナログなことって案外重要だよなぁと改めて思いますね。
私も視力低下が気になり、今年2度眼科に行っているのですが、ルテインのグミサプリを飲んだり、市販の疲れ目用目薬(結構高いもの)を毎日していたら、2度目に眼科で視力をはかった時にはだいぶ回復していたので、気休めですが効果があるのかもしれません。