こんばんは。
先日私が住む地域が40度超えになり、日々暑すぎてへばっています。ちなみに今日は家族全員ほとんど1日寝て過ごしました(笑)
さて、そんな暑さで食欲がほとんどないのですが、少しでも栄養があるものを食べなければと、タンパク質がとれてさっぱり、ダイエットにも人気の鶏胸肉のサラダチキンの自分史上1番簡単な作り方を載せます。
サラダチキンの作り方は調べればいろいろ出てきて、私もいくつかの作り方で作ってみたのですが、今回のは母が教えてくれたレシピです。
作り方は、お湯を沸騰させて、沸騰したら火を止めてその中に鶏胸肉を入れるだけ!!
お湯が冷めるまでつけておきましょう。
こうすることで、直接火を通すよりもゆっくりと熱が伝わるので、肉を温めすぎてかたくならず、やわらかいチキンができるのです。
火が通っているかどうか裂いて確認して、火が通ってないようであれば再度火にかけてくださいね。(私が1度作ってみた感じでは火が通っていましたが、気になるようであればあらかじめ鶏胸肉を3、4等分に切ってから鍋に入れるといいと思います)
いつも、火が通っているかどうか心配で、つい熱を通しすぎてしまって肉が硬くなってしまっていましたがこの作り方なら簡単に調節できます。
ちなみに1食あたりに取りたいたんぱく質の量は、体重×0.26÷1000で計算できるそうです。
体重50kgの人は50kg×0.26÷1000=13gということになります。(サラダチキンなら1/2枚以上)
お昼ご飯はこんな簡単な麺類にすることが多いですね。
ちなみに写真のうどんは氷見うどんという、富山県氷見市の郷土料理で細めのうどんを使っています。子どもが太いうどんよりも好んでよく食べてくれますよ。