こんにちは、みんとです。
少し前の話ですが、春休み子どもをどこかへお出かけに連れて行こうと思い、以前から計画していたジブリパークへ行ってきました。
友人親子等と数カ月前にチケットを取って、天候も良くて最高!
前売りチケットを準備
さて、ジブリパークのチケットは2カ月前から販売開始になります。セット券は大さんぽ券プレミアムと大さんぽ券スタンダードの2種類。
園内がかなり広いので今回は5つのエリアに入場できるプレミアムのほうではなく、3つのエリアに入場できるスタンダードのチケットを購入しました。
3つのエリアについてご紹介
「ジブリの大倉庫」
ジブリの大倉庫は、まさにジブリの大博覧会。1つの巨大な施設の中に、映像展示室をはじめ、3つの企画展示、ショップやカフェなど、"ジブリ"がぎゅっとつめこまれています。(HPより)
館内を見て回るエリア。
特に印象的だったのが、三鷹の森ジブリ美術館で開催され好評を博した企画展示「食べるを描く。」の増補改訂版。昭和の台所、ちゃぶ台に和食などが展示されていて、子どもたちは興味津々でした。
実は、この日、大阪府知事の吉村知事がジブリの大倉庫を視察していたんです!万博の跡地をどうするかを考えているんでしょうか。。。(ジブリパークは愛知万博の跡地なので)
「もののけの里」
『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。(HPより)
「魔女の谷」
『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった、魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたエリア。ヨーロッパ風の街並みのなかに、「グーチョキパン屋」や「ハウルの城」、「魔女の家」といった作品に登場する建物をはじめ、スタジオジブリ作品がモチーフの「メリーゴーランド」や「フライングマシン」があり、街や建物の至るところに魔法の仕掛けや空を飛ぶことへの憧れがつまっています。(HPより)
魔女の谷は最近新しくできたエリアでここが一番良かった。
メリーゴーランドや幼児が乗れるちょっとした乗り物があったり、オーブン料理のレストランがあったり。。
レンガ造りのそのレストランでお昼ご飯を食べたのですが、どれも本当においしかった!!席もゆったり広くて、チケットがないとは入れないエリアなので待ち時間も少なく
結構園内が広くたくさん歩いて疲れたのでこちらでゆったり休憩しました。
結局16時ごろまでいましたがすべては回り切れず。3エリアのチケットにしておいて良かったです。
興味がある方はぜひ。