今回は、小、中、高校の免許についてです。
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私が教員免許を取得しようと思ったのが、25歳の時です。
働きながらだらだら勉強したので、今30歳でやっと取得です。
教員免許の通信大学は受講生も多いと思いますが、本当に免許を取る人は結構少ないのではないかと思います。
なぜかというと、まず、通学ではないのでモチベーションが落ちてきてしまうこと、働きながら勉強する人が多く、スクーリングや実習にいく時間が取れないこと、年齢的に大人が多く結婚や育児などプライベートな理由で断念してしまうことなどです。
私もその難しさは当初から考えており、30歳までに必ず取るという目標を立てました。その上でどの免許にするかです。
大学時代に中学校、高校の英語や社会の免許を取ることもできる学部だったのですが、あまり興味がなかったので取りませんでした。中学校の生徒を指導する力に自信がなかったですし、高校のような高度に専門的な教科を受け持つ自信もありませんでした。そこで、ピアノを得意としているのと、色々なことを広く浅くやるタイプで、小学生なら何とか教えられるかもと思い小学校免許にしました。
よく考えてみると、大学の経済学部や外国語学部などで、中学校や高校の教員免許を取れるところは多いですが、小学校免許は、教育学部の初等教育過程でしか取れないのではないでしょうか。その分、就職する時の倍率にも影響してくるといえます。今、中学校の社会や高校の教員になるのはものすごーく難しいらしいです。また、正規採用の美術や音楽なども難しいようです。
☆佛教大学通信の勉強で使っていたものの販売を始めました。随時追加していく予定なのでよろしければ参考になさってください。hapihapihappyのネームで投稿しています。
