こんにちは、みんとです。
普段見られていない子どもの勉強。ただいま冬休み期間の1週間程度、学習習慣を強化中です。
小3娘の苦手は国語の文章を書くこと。それから漢字の書きがダメダメということにも気がつきました(-_-;)
我が家に限らず、今は読書をする機会が減っていますし、子どもは文の読み書きをあまりしていないようです。
さすがにこの冬休みに見てあげないとと、本屋に駆け込み探したのが以下の3冊。
じっくり問題集の中身を見比べながら良さそうなものを探しました。
漢字
まずは3年生の漢字の復習用に漢字の復習プリントを。
問題がたくさんあってシンプルなものを探しました。
キャラクターの問題集や、話題になったうんこドリル、くもんや学研から出ているもの、影山式のドリルなどなど様々から検討。
キャラクターのものはそれだけで割高になってしまう、うんこドリルは、解説文章が 「へ?」 みたいな内容で却下(子どもには「うんこが◯◯」 のような解説は楽しいかもしれませんが)、くもんや学研のものは子ども向けの丁寧な作りなのですが、漢字の練習から始まり、学校の漢字ドリルのような内容なのでかぶっているから必要ないかな、影山式は評判も良いだけあり、問題数も多く迷いました。
選んだのは受験研究社のこちら。解説や書きの練習などはありませんが、漢字の問題が88回分のっています。
難点はサイズがA5サイズと小さ目で、低学年までの子が書くには枠が小さいところ。
読解力のドリルもあるのでこちらも気になります。
国語辞典
漢字辞典は卒園時にいただいたものを持っているのですが、今小学校でも使っているという国語辞典を検討。
学校のものはおそらく小学館とかの真面目なやつだと思いますが、こちらは割高ですがキャラクターもののすみっコぐらしのをチョイス。
外来語?も結構載っていて今風にアップデートされた辞書で、初めての国語辞典におすすめとのことで娘も使いやすいようです。
こんなに可愛い辞典なら調べるのが楽しくなりそう♪ (私は無機質な辞書を引くのが嫌でしたので)
書く力をつける問題集
キャラクターものは高めというのに矛盾しますが、コナンの問題集は、抜き出しや漢字などはなく、文で書かせる問題ばかりがあります。
こういった問題は学校でもなかなか解かないかなと思い特訓する予定。
中学年~高学年向きなのでゆっくり進めようと思います。
あとはZ会のタブレット教材をしていますが視力が落ちてきたのと、ため込んでしまいなかなか進んでいないのでZ会の紙の教材に変更することにしました。
そして、字を雑に書くので、通信教育の書道(習字+硬筆)も始めます。通信教育だと月に600円程度でできますよ。
習字は毎月は難しそうですが、硬筆は添削をしてくれるので毎月続けたいです。
こんな感じで国語、算数は絶対に気を抜けない教科だと思っているので無理のない程度に続けさせたいです。
子どものやる気を上げるためにモチベーションが上がる教材選び、環境選びはとても重要だと思っています。
なかなか時間を取れないけれどできる範囲でサポートしたいです。