こんにちは、みんとです。
先日、超大型書店に行く機会があったので、子どもの参考書などをじっくり厳選しました。
参考書や問題集は本屋で見比べて選ぶ派の私です。
今回は、小4から本格的になる理科と社会の参考書選びがメイン。
どどーんと平積みになっていたのが、受験研究社の「自由自在」シリーズ。
内容を見てみるとかなり詳しいし、確認問題も単元ごとについていて、難関私立中を目指す子にも対応できそう。
それと比べて迷ったのが、学研の「?に答える!」シリーズ。
内容は自由自在シリーズよりも細かくはなく、文字が大きめ。確認問題はないけれど、問題をオンラインで自分でダウンロードして印刷することはできる。
値段もほとんど変わらないし、この2つのシリーズでかなり悩みましたが、結局買ったのは、学研の「?に答える!」シリーズの理科と社会。
というのも、「自由自在」シリーズは3、4年生向けと高学年向けが別冊で分かれているのに対し、「?に答える!」シリーズは3年から6年向けの1冊に凝縮されていたからです。
3年生の時に買うなら「自由自在」を買ったかもしれませんが、既に4年生なので「?に答える!」シリーズでそろえました。
何より、文字が大きいのは良いです。
そのほかに、計算に時間がかかるので特訓しようと思い、計算問題がたくさん載っている問題集を厳選。
初めて、影山先生の問題集を購入。百ます計算のも良いなと思いましたが、四則混合計算が入っているものが良かったので、1年から6年の計算を網羅している下記を。
1~6年生向けの計算が全て混じっているわけではなく、1年で学習する計算問題、6年で学習する計算問題と、ページで分かれているので使いやすいです。
もう1冊は四谷大塚の「リーダードリル」。中、上位をめざす人向けで問題数、ページが多いのが良いです。
個人的には3年生は学ぶ漢字数が最も多いので漢字に重点を置き、4年生は四則計算全て学んでいるので計算に重点を置きたいです。
Z会の毎月届く紙の教材もレベルを上げたのでこなせるかどうか心配ではありますが、毎日コツコツ励ましていきたいです。
番外編
国語の語彙力が心配で2年前くらいに購入した2冊。
読んでいるのかは不明ですが、隙間時間に読んでいるといいな。
(例えば、病院に通院時の待ち時間用に持って行ったりします。)