こんにちは、みんとです。
北海道旅行レポ最終回です。
十勝を出た後は、富良野方面へ。
後半はあいにく天気が良くなく、どんより曇り空。
それでも台風よりかはましですが。
ここからは北海道旅行の王道プランのような感じで、ラベンダー畑を見に、富田ファームに行ったり、美瑛の青い池を見に行ったりしました。(どちらも無料なのでおすすめ!)
青い池、雨だからか濁っている、、、、
泊ったところはホテルナトゥールヴァルト富良野。こちらは子連れにおすすめの宿としてミキハウスのウェルカムベビーの宿に認定されています。お風呂はいまいちでしたが、キッズスペースで子どもを遊ばせられたり、24時まで利用できる、本や雑誌が置いてあるラウンジがあったのが良かったです。
それからもう1泊したのは、十勝岳温泉カミホロ荘。こちらは夫が見つけてくれたのですが、和室でなかなか良かった! 〇〇荘って、国民宿舎か何か?と思いますが、案外当たりの宿が多い気がします。他のホテルは食事がバイキングだったのですが、子連れにはバイキングはバタバタしてしまうので、お料理を出していただける和室の宿って子連れ向きで楽だなと思いました。こじんまりとしていますが素敵なお宿でした。
今回の旅行では、長女に初めて1人でホテル内を散策(子ども用スタンプラリーなどを企画していただいていたり、キッズ用のスペースがあったりしたため)させてみました。(親が疲れていたということもある(;^_^A)
ホテル内ならまず不審者はいないだろうと思い、自分でエレベーターに乗ったり、爪切りをフロントに電話をして借りてきたり、少し冒険気分を味わえたようです。
夏休み中には家の近くのスーパーに初めてのお使いにも行った長女。少しずつですが、自分でできることも増えてきています。
次女と歳が離れているからか、一人っ子でわがままが言える時期が長かった長女なので、自分のわがままを聞いてもらって当然のところがあって旅の途中でも苦慮することが多かったのですが、(私がブチ切れたりしたことで?)自分のわがままも聞いてもらうけど家族のわがままも聞くとか、自分でできることは親に頼らないとかいったことが、この旅を通してできるようになってきた気がして少し成長したかなと思います。