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みんとが子育てしながら毎日を楽しむブログ

2児のママが子育て、家事、美容etc..に奮闘中!※このブログには一部広告が含まれます

当たり前のことが当たり前でなくなってきていますね

こんにちは、みんとです。

コロナ以降の最近は当たり前のことが当たり前ではなくなりつつあり、ぎょっとするようなニュースを見ても、あぁ、まただね、としか思わなくなってきてしまいました。

 

自分が注意して防げることなら良いのですが、最近心配なのが子どもの安全に関すること。

 

挙げてみると

・給食が配給できない問題

・保育園やこども園での虐待(?)や他の園児とのトラブル

・通園バスやプールの事故

・塾や公園、公衆の場での大人からの性犯罪、不審者多すぎ問題

・いじめや不登校問題

・学童入れない上に入れてもすし詰め状態

 

前提として、上記の子どもの安全が守られるのは当たり前だと考えていたのですが、もうそれすら期待できないですね。

給食がいかにありがたいか、保育園や学童で質の高い保育をしてもらえることがどれだけ職員の献身の上になり立っているのか、一緒の園に通う園児や児童の格差がいかに広がっているか、、、。

様々なことを外注しコストカットしてきて、そのしわ寄せが子どもに向かっているのが残念過ぎます。

 

ただ、自分の子どもに起こったことではないので心配しても仕方がないので、対策を考えたり、周りのお母さんの経験談などを紹介します。

 

☆解決策☆

・給食が配給できない問題 ←教員をしていた時、保護者で、食材の安全性が心配だからと毎日、献立の内容と同じ弁当を作って持たせている人がいた。当時は変わったお母さんだなと思っていたけれどとても愛情深い人なのかも。安全が確保できないならそうするしかないよね。。

 

・保育園やこども園での虐待(?)や他の園児とのトラブル ←保護者の受け取り方にもよると思いますが、虐待園の傾向をニュースを見て知る、入園前の見学は必ず行く。特に○○県は監査が緩そう(その県の保育園に外注している自治体があるので注意)とか、理事長、園長も必ずチェックする。代替わりしてがらっと変わる園もあると知っておく。

子3人ワーママの友人は3人とも年少児に保育園で引っかかれたり噛みつかれたり(保育園あるあるか)したけど一番下の子時の加害者親は謝罪もなく、障害児だからと開き直ってしまったらしい。最近は親も要求が大きいし切羽詰まっていることが多々。

 

・通園バスやプールの事故 ←閉じ込められた際のクラクションの鳴らし方を教えておく。水泳ある程度は泳げるようにする

 

・塾や公園、公衆の場での大人からの性犯罪、不審者多すぎ問題 ←1人で公園や公衆トイレに行かない、知らない大人と2人きりにならない 護身術を身につける

 

・いじめや不登校問題 ←夫の友人の子などで不登校が何人かいるそう。決して珍しくない。相談場所は多数あり。不登校は必ずしも悪いことだとは私は思っていない。

 

・学童入れない上に入れてもすし詰め状態 ←1人でも通える習い事(バスで自宅まで送迎など)や鍵っ子も検討。近所の人に協力していただく(ご近所さんが良心的な人の場合のみ)。

 

NYの小規模保育園で預けられた子どもが薬物中毒で亡くなったというニュースも見ました。ここまでくると全く笑えませんね。。。

 

私はもう数年前から戦時中という認識なのですが、本当に戦争になりますかね。。。